〆
地元には年に一度は帰るのですが、ゆっくり帰って来たのは10年ぶりだと思います。
田舎だからでしょうか、ここは時が止まったようにそのままです。
そして実家の匂いも。
帰る処があることは、常に私の支えです。
次は私の番、子どもが帰る場所を守り続けてゆきます。
2015年は、私にとって大きな転機があった年で、本当に素敵な一年でした。
「自分らしく」という言葉の意味が、少しだけ理解出来たようです。
こんなふうに一年を振り返ることも、小っ恥ずかしく思っていたクチでしたが、
2016年、申の年は
そのままで、このままで、しかし高みを目指して日々努力し、
自分を大切に思い、家族を愛し続けます。
さて、
そろそろ煩悩を数え終える頃でしょうか。
今年一年、関わった全ての方に心から感謝いたします。